ネットショップの返品

一昨年の年末ぐらいでしょうか、社内で奨められてザッポスの書籍を読みました。 『商品ではなく、感動体験を届ける』 『10のコアバリュー』 『24時間対応、送料無料、返品可能、返品の往復送料無料』 などなど、ザッポスのサービスに関しては、同業者様には釈迦に説法な お話かもしれませんが私が非常に印象的だったポイントは、 『返品可能、返品の往復送料無料』でした。 同業者様でしたら、一度は『返品』について悩まれたご経験があるかと思います。 私は通販業界において、永遠のテーマなのではないかと個人的には考えております。 私はザッポス的なサービスは、日本人には気質的にあまりウケないかと思っていたのですが、 日本版ザッポスと言われるロコンドが一昨年にオープンされました。 TVCMもやっていたので、ご存知の方は多いかと思います。 本日、ロコンドのデータが記載されている下記の記事を読んでおりました。 かねてより噂では聞いておりましたが、大苦戦している模様。 『ロコンドが死に、ザッポスが生き残った理由』 (高い原価率=返品数が多い、という部分は違和感を感じますが…) 『商材』『仕入れ方法』『コスト』のどこに問題があるのでしょうか。 流動資産を見る限り、売れていない『商材』なのか。 粗利率15%が本当だとしたら『仕入れ方法』なのか。 返品、倉庫費、人件費等の『コスト』なのか。 返品は是か非か。 今後も悩みの種になり続けそうな問題です。