ここで差がつく!Facebookページ運用の小技

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Facebookページの運用について、ちょっとした努力で差がつく小技をご紹介していきます。

 

「社内指令」「プレス活動、マーケティングの一環」「ノリで!」

と、始める理由はなんにせよ、よくわからない状態で始めた結果…

 

結 局 よ く わ か ら な い

 

運用方法や成果が見えず、惰性で運用をしているような気がする…

そんな方も多いのではないでしょうか。当記事はそんな方向けの記事です。

 

1.デザイン

まずはユーザーにとってFacebookページの入り口となるカバー画像、プロフィール画像、アプリタブを

見直してみましょう。ユーザーにとってあなたのFacebookページのファーストビューとなる部分です。

※赤い枠の場所です

Facebookページの内容とデザインの世界観は合っていますか?存分に魅力を伝え切れていますか?

 

実際にタイムラインまで見ているユーザーは3~4割というデータもあるので、

ファーストビューに当たるカバー画像、プロフィール画像、アプリタブでユーザーを惹きつける

ということはいかに重要なのかがわかります。普通のWebサイトと一緒ですね。

 

ちなみに、カバー画像はアップされるとデータが圧縮されて荒れてしまいますが、

推奨サイズの横851px×縦315pxより大きめに作ったり、png形式で作ると、

画像の荒れを抑えられるという小技があります。

 

秀逸なカバー画像のまとめサイトは沢山あるので、検索してご参考にどうぞ。

カバー画像には制約がございます。こちらも検索してご参考に。

 

2.投稿

ここが一番重要な項目です。日々の投稿が一番大変ですし、コツも必要ですし、成果を左右する部分です。

実際に私の運用経験を踏まえ、7つの投稿の小技をご紹介します。

 

===『いいね!』などの反応をもらう===

投稿はFacebookページにいいね!を押してくれているユーザーのニュースフィードに発信されますが、

多くの方に投稿を見てもらうためには、いいね!やコメント等の反応をもらうことが非常に重要です。

※広告費を使えば、いいね!を押していないユーザーに投稿を表示させることはできます

 

理由はユーザーからの反応(いいね!、コメント、シェア、など)をもらうことで、

そのユーザーとのエッジランク(新密度みたいなものです)が上がります。

逆に反応がもらえないユーザーとのエッジランクは下がります。

 

エッジランクが下がることによってどうなるかと言うと、

そのユーザーのニュースフィードに投稿が表示されなくなります。

 

なぜ表示されなくなるかと言うと、ニュースフィードは自動的に、

ハイライト(エッジランクが高い友人、Facebookページの投稿だけがニュースフィードに流れてくる)

に切り替わる仕様となっております。おそらくほとんどのユーザーは、

(気づかずに)ハイライトでニュースフィードを閲覧しています。

 

というわけで、投稿に反応をもらえないとユーザーのニュースフィードに

どんどん表示されなくなるので、反応をもらうこといかに重要かがわかります。

 

===投稿に写真をつける===

デザインの項目に書いたように、Facebookでは視覚的な部分がとても重要であるため、

投稿に写真を付けられるのは大きな武器であり、必須と言えます。

ブログの更新なども、そのままブログのURLを貼り付けて表示される写真ではなく、

Facebook上に写真をアップロードして投稿した方が、大きくキレイな写真が表示されます。

 

綺麗、美しい、格好良い、可愛い、美味しい、といった写真を見ると、誰であれ惹きつけられて、

そういった写真が表示されたら、ニュースフィードのスクロール止めてしまいますよね?

(但し、写真が運営するFacebookページの意図からずれてはダメですよ!)

 

===投稿の内容をFacebookページの目的と合わせる===

ネタに困って、ランチで食べたものとか苦し紛れな投稿をしていませんか?

そんな時は運営するFacebookページの目的を見つめなおしましょう。

 

例えば自社のブランドを紹介したいのであれば、ブランドのメッセージや製品に関する投稿をしましょう。

ユーザーはそのブランドに対して少なからず興味を持っているから、いいね!を押してくれているのです。

 

ネタに困ってランチの写真を投稿して、美味しそうなお肉やラーメンの写真が写っていれば、

いいね!等のリアクションはもらえるかもしれませんが、ユーザーにとって何のメリットもありません。

ブランドにとっても、ランチの写真でいいね!をもらっても、何のメリットもありません。

 

ブランドを紹介して、好きになってもらって、Webサイトや店舗への送客、

コンバージョンに繋げていくことが目的のはずです。

 

ネタに困ったからと言って、目的から外れた投稿はやめておきましょう。

 

===投稿の予約機能で、時間帯を指定して投稿する===

基本的に会社、学校、などから帰宅後の19~20時頃からがFacebookのコアタイムです。

ランチ客を狙った飲食系の場合は、電車の出勤時間帯やランチ休憩前の時間帯が狙い目です。

 

狙った時間帯に、予約機能を使って投稿しましょう。※赤枠の時計マークの部分です

時計マークが表示されない方は、Facebookページの設立時期の設定をしてください。

それで表示されるはずです。

 

休憩時間などにFacebookを閲覧する方も多いと思いますが、就業中は

いいね!等のアクションを起こしづらいものです。アクションを起こしたら、

Facebookで友達になっている上司や同僚に、「なにFacebookで遊んでるんだ」

と思われちゃいますからね。

 

投稿にベストな時間を見極めましょう。見極め方は次項の分析、効果測定にて。

 

===投稿は要点をまとめて簡潔に===

改行を6回、又は699文字以内に抑えないと、文章の途中で区切られ、

ワンクリックしないと全文が表示されなくなります。

※モバイルは制限がもっと短いです。

特に注意したいのは改行回数です。見やすい文章を書くためには改行は重要ですが、

改行しすぎるとユーザーはワンクリックしないと見えなくなる。

制限内に文字数をまとめる、又はワンクリックしたくなる工夫が必要です。

 

===タイムライン上で投稿を目立たせる===

投稿をタイムライントップに固定したり、横一杯に広げるハイライト、という機能があります。

目玉的な内容の投稿(プレゼント、等)をトップに固定したり、

ハイライトで目立たせるのは、ユーザーの目を惹きますよね。

 

===人間味を持ったノリで投稿する===

会社としてのFacebookページだからといって、お堅いノリになる必要はありません。

Facebookは基本的にコミュニケーションツールなので、ポップなノリでもOKです。

ユーザーに語りかけたり、記号、顔文字もOKです。その方が親しみを抱いてもらえる場合もあります。

 

『ビジネスの場』ではなく、『カフェで談笑している場』といった捉え方が良いかと思います。

 

3.分析、効果測定

Facebookページ運用を行っていく中で、自分がやっていることは何の意味があるのか?

運用の指標作りとモチベーション維持のために、分析と効果測定を行いましょう。

 

Facebookの分析と効果測定は、Facebookページが標準で持っているインサイトを使用します。

(Webサイトへの流入やコンバージョン計測は別途アクセス解析ソフトを使用してください)

インサイトでは『Facebookページのいいねの増加状況』『投稿の成果』『ファンの性別、年齢層』

などなど、Facebook外にも生かせそうなデータまで計測ができます。

 

指標によってどのデータを見るかは変わってくるかと思いますが、

ここではFacebook担当者であれば必ず見なくてはいけない

投稿の成果の見方をご紹介します。

 

インサイトで『投稿』をクリック

※写真の赤枠の箇所です

ここで、投稿別にリーチ数、いいね数、クリック数が見れます。

 

まずは今までの投稿のリーチ数を比較してみましょう。

リーチ数が高いのは何曜日か?平日か週末か?

リーチ数が高いのは時間帯は何時ごろか?朝か昼か夜か?

情報を元に、運営しているFacebookページの投稿が、最もリーチ数が高い

投稿のタイミングを見極めて、投稿計画を考えましょう。

 

次に投稿別のいいね数とクリック数を比較してみましょう。

自分が行っている投稿のパターンを、『製品紹介』『メディア情報』など

何パターンかにわけてみて、どのパターンの投稿がユーザーの反応が良いか?

時間帯は何時頃の投稿が反応率が高いか?

情報を元に、ユーザーの反応が良い投稿内容と時間帯を見極めましょう。

 

自社サイトへのリンクを貼った投稿であれば、自社サイトのアクセスを見て、

流入数やコンバージョン数も見ておきましょう。

特にオトク情報系の投稿(キャンペーンなど)は、流入やコンバージョンに

つながりやすいです。

 

まとめ

Facebookページの運用は、成果が見えづらいを思われがちですが、

インサイトでしっかりとデータは取れています。

指標を決めて自分が必要とするデータを見て、投稿と運用を行っていきましょう。

 

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カテゴリー: webマーケティング, その他, コラム   作成者: 高橋浩司 パーマリンク