リスティング広告の裏技

リスティング広告において掲載面の独占は禁止

同一キーワードを出稿することでリスティング広告の掲載面を独占できないか?と誰しもが一度は思いつくものです。
検索結果の上部にあたるプレミアムポジションを確保できれば、ライバル企業を退けて、相当量のトラフィックが見込めると。

リスティング広告ではアカウントを変えることで、同じキーワードが出稿できるように思いがちですが、
残念ながら、同一事業者がそのようなことを行うとアカウント自体が停止されてしまいますので、やってはいけません。
これは複数サイトを作成して、それぞれリンク先を変えても同じ結果になります。

ショッピングモール・ソーシャルメディアは許される

しかしながら、楽天やYahoo!ショッピング、ビッダーズ、アメブロ、フェイスブックといったショッピングモールや一部ソーシャルメディアについてはYahoo!リスティングで出稿することができます。多店舗展開を行っている企業用ということでしょう。
世の中にどれだけのショッピングモール、ソーシャルメディアがあるのかはわかりませんが、それぞれに商品を掲載し、ショッピングカートを付けて、出稿することで、独占のような状況に持っていくことは可能かもしれません。

やる価値はあるのか

まず、楽天サイトにリスティングを仕掛けても広告効果が測定できませんので、勘と経験頼りになります。
楽天なら実際売れることも多々あると思いますし、リターゲティング広告もありますのでフォローを利かせることもできるでしょう。
ただFacebook、アメブロとなると購入経験のない人も多いですし、売上に繫げる難易度は高くなると思います。
その上、最大のデメリットは複数サイトを出稿することで自らキーワードの競争率を高めて、出稿金額を高めてしまうことにあります。

現在のところ、この裏技を実践して独占を試みる行為はリスクが大きそうです。